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新聞掲載記事

更新:2011/04/28

【弁理士トーク】早期復旧を祈念致します

 そのとき、私は長野県塩尻市にてクライアントから発明内容を伺う面談の最中でした。「あれっ、揺れていませんか?」縦揺れをほとんど感じず、船酔いかと思うほどの大きな横揺れが突然始まり、当初は地震とは分かりませんでした。その後、電車の遅れはあったものの名古屋に無事帰ることができ、東北地方の悲惨な状況をテレビ報道にて目の当たりにしました。
 この記事を書いているのは東北地方太平洋沖地震の発生から4日目の3月14日です。したがいまして、この記事が掲載される頃の状況は分かりませんが、被害がこれ以上拡大しないことを、また、早期復旧を心より祈るばかりです。
 今回の地震による災害について特定非常災害に指定されたため、特定非常災害特別措置法の規定(第3条第3項等)が受けられるようになり、事情説明書の提出等一定条件下で特許等の手続期間の延長が認められるとの一報が先ほど特許庁よりありました。災害時に一弁理士としてできることは微力とは思いますが、いくらかでもお役に立てればと願う次第です。

弁理士 小松 茂久