東海支部の活動について

新聞掲載記事

更新:2011/09/30

休日パテントセミナーを開催します

 日本弁理士会東海支部では、今年度も多種多様なテーマについて休日パテントセミナーを開催いたします。
 場所は、「名古屋商工会議所ビル3階の第5会議室」、時間は、各回土曜日の午後1時半~4時であり、参加は全て無料です。
 全てのセミナーを通して受講してもよく、ご自身のご興味のあるテーマについてのセミナーのみ受講することも可能です。受講を希望される方は、「日本弁理士会東海支部」に事前にお申し込みいただくことが望ましいのですが、席に余裕がある場合は、当日の申し込みによる受講も可能です。
 以下、各回のセミナー内容について簡単にご紹介いたします。

第1回(知っておきたいブランドの守り方~外国商標出願制度もふまえて~/9月10日(土))

 他人に商標を不正使用等されることによって、自社の長年の企業努力により蓄積してきた信用がいとも簡単に害されるのがブランドです。このような事態からブランドを守る術について分かりやすく解説いたします。

第2回(知っておきたい特許制度の基礎知識~あなたのアイディアを活かすために~/9月24日(土))

 複雑多岐にわたる特許制度ですが、かかる特許制度の概要を捉えるために必要な基礎知識について簡単にご紹介いたします。

第3回(知財戦略と知財マンの役割~少数組織における知財戦略の心得~/10月8日(土))

 特許・実用新案・意匠・商標その他知的財産にかかる戦略の有無が企業の存亡に大きく影響を与えます。本セミナーにおいては、その知財戦略とその中で活躍する知財マンの役割について解説いたします。

第4回(基礎からの明細書の読み書き、ここがポイント~特許・実用新案の明細書を読み書きしてみよう~/10月22日(土))

 特許出願、実用新案登録出願、これらの出願を行う上で、明細書を読み、書くための知識は非常に有用です。本セミナーでは、その明細書の読み書きについて扱います。

第5回(知財契約の種類と注意点~契約書の読み方・作り方~/11月19日(土))

 知的財産について、特許出願等のメジャーテーマ以外で非常に興味のあるテーマとして取り上げられるものに「知財契約」があります。本セミナーにおいては、その知財契約について、契約の種類やその際の注意点を、契約書の読み方や作り方についても言及しながら解説いたします。

第6回(まねされちゃった、どうしよう~意匠、商標、不正競争防止法を知ろう~/12月3日(土))

 知的財産は、無体物であるがゆえに模倣されやすいという特徴があります。本セミナーでは、第三者に自己の創作に係るものがまねされた場合の対処法について簡単にご紹介いたします。

第7回(外国特許出願制度の中間処理~米国、欧州、中国、PCT等~12月17日(土))

 国際取引が活発に行われる今日において、日本国内において各種権利を取得するのみでは十分に自社の利益を守ることができません。本セミナーでは、外国においても権利化を行う際には避けては通れない外国特許出願制度の中間処理についてご紹介いたします。

第8回(新製品を守れ!~発明が特許になるまで~/1月14日(土))

 自社の従業員等が創作した発明、さらにはその発明内容を盛り込んだ新製品を守ることは、企業経営において非常に重要な問題です。本セミナーでは、発明が特許になるまでの過程について触れながら新製品を守る術について解説いたします。

第9回(知財って本当に価値あるの?~知財価値評価と知財戦略経営を考えてみよう~/1月28日(土))

 「知財って本当に価値があるのか」、すでに知的財産の重要性に十分に気づき、知財戦略等を立ち上げ円滑にこれらを運営している企業はいざ知らず、このような疑問を持たれている個人・企業が少なくないのも事実です。本セミナーにおいては、この疑問について実際に知財価値評価と知財戦略経営について考えながら解説いたします。

第10回(平成23年度特許法改正について~実務上の留意点~/2月18日(土))

 知的財産を的確に守る上で、特許制度等の知的財産制度の存在は非常に重要です。また知的財産を取り巻く環境の変化に柔軟に対応するため、法改正されることが多いのも特許法等の特徴です。本セミナーでは、平成23年度特許法改正について、実際に実務上の留意点についても言及しながら解説いたします。

 なお、「休日パテントセミナー」は、愛知県のみならず、静岡県、岐阜県、三重県、長野県においても開催いたします。詳細は、日本弁理士会東海支部にお問い合わせください。

日本弁理士会東海支部 知的財産権制度推進委員会
副委員長 弁理士 高橋 寛明

昨年の様子 昨年の様子