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 この記事を読んでいる皆様の中には、既に特許出願や商標出願を行うなどして、弁理士との接点を持っている方も多いかと思います。しかしながら、弁理士の業務は多岐に亘るため、弁理士との普段の付き合いのみでは見えてこない部分もあるかもしれません。弁理士とはどのような業務を行うのかを詳しく知りたいのでしたら、日本弁理士会が監修しているマンガ「閃きの番人」を読んでみてはいかがでしょうか。

 「閃きの番人」では、弁理士である主人公が、知的財産権に関する問題を抱える依頼者からの依頼を受け、その問題を解決していくストーリーとなっています。この「閃きの番人」を読めば、弁理士及び弁理士の業務内容についてより広く知ることができるでしょう。また、専門用語の解説もありますので、知的財産権に関する知識を楽しみながら手に入れることもできます。

 「閃きの番人」は、知的財産権に詳しくない方でも十分楽しめる内容となっていますので、周りの方々にも勧めてみてはいかがでしょうか。

 「閃きの番人」は、日本弁理士会のホームページで無料公開しています。「弁理士 マンガ」等と検索してください。

弁理士 加藤 肇

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