会長ご挨拶

みなさん、こんにちは。日本弁理士会東海会会長の 田中 敏博 です。
まずは、弁理士について簡単に説明します。弁理士の主な仕事は、知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの総称、以下「知財」と略します)を取得しようとする方から依頼を受けて、特許庁への各種手続を行うことです。依頼人は、大企業から中小企業、個人まで様々です。そのほかに、知財に関するいろんな相談を受けてその助言を行ったり、知財に関する訴訟の代理や補佐をしたりします。

次に、日本弁理士会東海会について簡単に説明します。日本弁理士会東海会は、日本弁理士会に属する9つの地域会のうちの1つです。われわれ東海会は、愛知・岐阜・三重・静岡・長野の5県を管轄地域としています。これらの管轄地域の中小企業や零細企業の方々に対して、知財の取得や活用を支援しています。また、知財に関する授業も行っています。こうした授業は、小中高校や大学、高専その他の教育機関の学生や教職員を対象として行っています。更に、最近では中小企業と結びつきの深い地元金融機関と連携して知財セミナーや座談会を開催したりしています。

さて、日本でも2020年2月頃から新型コロナウィルス(COVID19)の感染が広がり、外出や会食が自粛されたり緊急事態宣言が発出されたりしました。その影響で、昨年度のわれわれ東海会の活動も今まで通りというわけにはいきませんでした。例えば、これまでリアルで開催していたセミナーや座談会をウェブ開催に切り替えて実施しました。一方、昨秋には感染状況が一時的に落ち着いたため、リアルでセミナーやフォーラムを開催しました。今年4月以降も、新型コロナウィルスの感染は簡単に収束しないと思われます。われわれ東海会としては、今年度も様々な事業を計画していますが、昨年度の経験を生かして臨機応変に開催の時期や方法を決定して事業を進めて行くつもりです。

今年度も、日本弁理士会東海会及び弁理士を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和3年4月吉日 日本弁理士会東海会 会長 田中 敏博(タナカ トシヒロ)

日本弁理士会東海会 会長 田中 敏博(タナカ トシヒロ)
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