新聞掲載記事

知的財産セミナー2022

     日本弁理士会東海会は、東海地区における知的財産活動の充実・発展への貢献を使命の一つとして活動しています。「知的財産セミナー2022」は、日本弁理士会東海会(旧東海支部)の開設日(1997.1.31)を記念して開催する恒例の知財セミナーです。
     知的財産推進計画2021が2021年7月に官邸で開催された知的財産推進本部会合で決定されました。その計画には、競争力の源泉たる知的財産の活用を促す資本・金融市場の機能強化などが盛り込まれました。こうしたことから、知的財産の活用は今後ますます注目されるものと思われます。
     今年の「知的財産セミナー2022」は、このような背景のもと、『東海地域における有力企業の知的財産活用法』をテーマとしました。東海地域には、様々な技術分野で有力な企業が数多く存在しています。その中で、ヘアカラー製品を古くから現在に至るまで絶えず進化させ続けているホーユー株式会社、カテーテルなどの医療機器の技術を開発し躍進している朝日インテック株式会社、自動車関連製品のほかエネルギーシステムなども手がけている株式会社アイシンの3社に講演をお願いしました。3社は、いずれも技術分野が異なります。講師の方には、各技術分野において、これまで知的財産をどのように活用されてきたか、また今後知的財産をどのように活用していくかをお話いただく予定です。具体的には、ホーユー株式会社様にはヘアカラー製品の模倣品対策について、朝日インテック株式会社様には極細ステンレスワイヤに関する技術について、株式会社アイシン様にはソルーションカンパニーを目指す活動について、お話いただく予定です。
     本セミナーは、上記講演をお聴きいただいた皆様の企業が、今後存続しつづけるため、さらには、より成長して世界のプレーヤーとなる夢を実現するため、それらに必要な知財戦略についての気づきを得る場として活用していただくことを主眼としております。是非、奮ってご参加ください。
     なお、本セミナーは、リアルで開催する予定ですが、新型コロナウイルスの感染状況によっては急きょウェブセミナーへ変更する場合があります。リアルで開催するかウェブセミナーへ変更するかにつきましては、当会ホームページで随時お知らせしますので、お手数ですがご確認をお願いします。

                                                     日本弁理士会東海会 会長 弁理士 田中 敏博

    ページトップへ