セミナー・イベントのご案内

[7月19日]知的財産フォーラム2019in静岡<終了しました>

  • 終了

 弊会では、日頃より知財制度の普及啓発活動を通じて、社会に貢献することを目指しております。その一環としまして、特に地域の知財活動を行っている方々を対象に当フォーラムを開催しております。このフォーラムが皆さまの知財活動の一助になりますと幸いです。

 なお、このフォーラムに加え、週末パテントセミナーも静岡、浜松の2カ所で9月よりそれぞれ全3回開催します。追ってご案内差し上げますのでご参加いただければと存じます。


日 時:令和元年7月19日(金)14:00~17:15(受付13:30より)

会 場:グランディエール ブケトーカイ 4F「ワルツ」

(静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー内 電話054-273-5225)※JR静岡駅北口に直結

内 容:現代の日本において米国は比較的身近であるにもかかわらず、米国特許出願となると「日本出願後、いつ頃何を検討すればよいのだろうか?」「英文明細書の作成を機械翻訳で済ませて大丈夫?」「日本では特許になったのに、米国ではなぜ拒絶されるのか?日本の補正書、意見書と同じにしたのに(怒)」「IDSの提出基準がよく分からない。」、、、といった疑問が次から次へと浮かぶのと同時に、「米国は審査官によって審査のばらつきが大きいと噂で聞いた」「審査官は明細書を読まないらしい」といった都市伝説

     チックな心配もよぎります。また、米国出願の経験をある程度積んでも、「前回は許された補正文言が今回許されないのはなぜ?」「RCEを何度も繰り返しても許可査定にならない。審判は費用が高いと聞いている。どうしよう?」といった悩みは尽きません。本フォーラムでは、多くの中小企業のクライアントの米国特許出願等の実務を日々行う田口氏により、米国特許実務の初めの一歩から最近の傾向まで、その真髄をお話しします。


講 師:英知国際特許事務所 国際部長 弁理士 田口 滋子 氏(日本弁理士会東海会 静岡県委員会 委員)


申込方法:参加申し込みフォームにより、随時お申し込みください。

FAXの場合は、下記申込書により、日本弁理士会東海会事務局(FAX 052-220-4005)まで、お申し込みください。


申込期限:令和元年7月16日(火)

定 員:50名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

主 催:日本弁理士会東海会(運営:日本弁理士会東海会 静岡県委員会)

参加費:無料

対 象:一般、事業の海外展開を目指す人、中小企業の経営者、知的財産関係者、学生

※本フォーラムは弁理士向け業務研修としても企画しておりますので、弁理士も受講します。


・会場は室温調整が十分に出来ないこともありますので、衣服等で調整できるようにご準備下さい。

・インフルエンザ流行等の事情により中止することがあります。中止の場合は東海会ホームページでお知らせします。

・いただきました個人情報は、本セミナーを円滑に実施するために必要な範囲に限って利用します。

また当会からのイベント情報の提供に利用させていただくこともあります。


問合せ・申込先:日本弁理士会東海会 事務局

〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8F

TEL 052-211-3110 FAX 052-220-4005


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