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知的財産セミナー2026「知財は“支出”から“収益”へ」/日本弁理士会東海会 会長 加藤 光宏

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日本弁理士会東海会は、毎年、開設日(1997年1月31日)を記念して知的財産セミナーを開催しており、本年も、以下の内容で開催いたします。

 【タイトル】知財は“支出”から“収益”へ -知的財産で稼ぐ時代 ―

 【日時】 2026年1月23日(金) 13:00~16:30

 【場所】 名古屋観光ホテル3階「那古の間」

 知的財産は「コストがかかるもの」と思われがちですが、実はビジネスの成長を支える大きな“資産”です。本セミナーでは、(第1部)2026年5月25日から施行される「企業価値担保権」など、知財と金融の新たな融合、(第2部)自社の強みを本業に活かす知財戦略、(第3部)他社との連携で眠っている知財を動かす知財マッチングといった最新トピックをわかりやすく解説し、知財で“守る”だけでなく、“稼ぐ”ためのヒント、知財を未来の成長エンジンに変えるヒントを提供いたします。

 第1部~第3部の講演の具体的な内容は次の通りです。

【第1部】 肥塚直人氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)に、「企業における知的財産と金融(マネタイズ)の関係を考える~投資家の目線や新しい企業価値担保権制度の意義や展望も交えて~」というタイトルで、知財と金融の新たな融合について、お話しいただきます。昨今は、投資家とのコミュニケーションにおいて知的財産に触れる機会が増えてきました。また2026年5月25日から企業価値担保権制度が始まります。当該制度は、金融機関にとってもパラダイムシフトとも言えるような意味合いのある制度であり、その運用が注目されています。知的財産と金融の関係を理解いただくことは、貴社の成長戦略の一助となるはずです。

【第2部】 鈴木健二郎氏(株式会社テックコンシリエ代表取締役)に、「知的財産の活用で「失われた30年」を取り戻せ~「見えない資産」が利益を生む~」というタイトルで、知財戦略についてお話しいただきます。日本の国際競争力を回復させる鍵は、知的財産を「攻めの資産」として戦略的に活用することにあります。特に、GAFAMが実践する特許・商標・デザイン・データを組み合わせる知財ミックスは、企業価値向上の核心となります。本講演では、知財で稼ぐ仕組みづくりの重要性を説き、ブランド強化や収益化の実例に加え、新たな活用法としての「証券化スキーム」も紹介し、日本企業の再成長と持続的イノベーションの道筋を示します。

【第3部】 富澤正弁理士(日本弁理士会東海会副会長)に、「未来を拓く知財ビジネスマッチング~特許活用によるオープンイノベーション~」というタイトルで、知財ビジネスマッチングについてお話しいただきます。様々な会社で取得されている特許は、全てが実施されている訳ではなく、利用されずに休眠状態にあるものも多数あります。その特許の実施を他社に許諾することで、実施する側の企業は新しい事業を実現させることができ、特許権者はライセンス料等で利益を得ることができます。知財ビジネスマッチングは、このようなWin-Winのモデルです。第3部では、井原淳一郎氏(株式会社Mizkan Holdings)、藤村修氏(愛三工業株式会社)にもご登壇いただき、対談形式で、実例をまじえて知財ビジネスマッチングの魅力をご紹介いたします。

 本セミナーへの参加は無料ですが、定員500名で事前申し込みが必要となります。申し込み方法等は、日本弁理士会東海会までお問い合わせください。多数の御参加をお待ちしております。

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