週末パテントセミナーin津 ~経営に活かす知的財産権~/三重県地区会 弁理士 寺本 諭史
新聞掲載記事- 弁理士会
日本弁理士会東海会では、知的財産制度の普及・啓発活動の一環として、知的財産(知財)に関する市民向け講座「パテントセミナー」を各地で開催しています。本年度も三重県では、11月13日(金)14時から三重県津市のアスト津において、伊勢新聞社と共催で「週末パテントセミナー2026in津」を開催します。本セミナーは、三重県内の企業による2つの講演と、日本弁理士会東海会の弁理士による講演の計3部構成です。
第1部では、株式会社赤塚植物園の澤山道則氏より、自社独自の品種である「タイタンビカス」を題材に、品種改良の取り組みや食への応用研究など、植物の新たな価値を生み出すための研究開発についてご講演いただきます。第2部では、有限会社シンワの伊藤一紀氏より、独自製品である「止水装置」の開発経緯から、特許取得、ライセンスなど、知的財産を事業に活用する取り組みなどについてご講演いただきます。第3部では、日本弁理士会東海会の弁理士が、「農業知財ビジネス」をテーマに、農業分野などにおける知財活用について講演します。昨今、農業分野においても、品種や技術、ブランドなどの知的財産を事業の強みとして活用する取り組みが進んでおり、具体的な事例を交えながら分かりやすく解説します。
中小・ベンチャー企業等の経営者や、企業で知的財産に携わる方はもちろん、農業関係者や一般の方にも楽しんでいただける内容です。ぜひこの機会に本セミナーにご参加いただき、具体的な事例を通じて、知財の身近さや、その活用の可能性を感じていただければと思います。
本セミナーは参加費無料で、地域知財経営支援ネットワーク事業です。本セミナーの詳細や参加申し込みについては、後日、日本弁理士会東海会および伊勢新聞社のホームページに掲載いたします。
